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過失がないときは、この限りでない は実質意味がない

民主党が提案した、「児童買春・児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律の一部改正案骨子」では、いわゆる、「知らなくても罰せられるかどうか」に言及した「年齢の知情」において、「児童を使用する者は、児童の年齢を知らないことを理由として、第五条、第六条、第七条第二項から第七項まで及び前条の規定による処罰を免れることができない。ただし、過失がないときは、この限りでない」と、購入及び取得罪については、なあんだ、被写体が児童だと知らなかったら処罰されないのか安心 と油断してはならない!!!   
 取調室の可視化がされてなかったり痴漢冤罪などで自白の強要がまかり通って人を冤罪で社会的に抹殺しても裁かれない警察の日本で 「過失がないときは、この限りでない」 と言う建前は現実的に関係ない!!

 被写体に対して、全く面識のない、特に「情報の受け手」に関して言えば、被写体の年齢を正確に認識する材料がほとんどない し(もっと言うと、取り締まる側ですら、本当のところは分からなかったりする事例はかなり多い)、この事は逆に言うと、「被写体の年齢を確実に成人だと認識する材料もない」ことを意味している。

 それに現行法の下ですら、被写体が18歳未満かどうか特定されてなくても捜査する側が これは児童ポルノだと 判断すれば勝手に児童ポルノと認定されるということが実際に起こっている!!!
  だから18歳未満だと本当に知らなくても相手が年齢を18歳だと偽って本当は16歳だった場合でも今の段階で逮捕されているので過失がないときは、この限りでないは関係ない

 警察達は、どうしたら「過失がない」と判断するのか?  相手が年齢を偽った場合でも立件されているのだから

  18歳未満だと特定されてなくても警察の独断で立件されまだ取調室の可視化がされてなく自白の強要がまかり通っているこの日本で 「過失がないときは、この限りでない」と言うのはいかに信用ならないと言うことが明らかである!!!

「反復して取得」も2回だろうが10回だろうが 「取得しただけで逮捕」である限り同類である
 なぜならブラクラ等で何度も踏ませるということが出来るからだ。
  これだったら2chなどの掲示板によく貼られているURLリンクをアクセスしただけで逮捕者が多発しかねない
  日本にある児童ポルノの大半は13歳以上の中高生なので視覚での判断は殆ど不可能。
20歳の成人女性でも高校生に間違われる人も実際にいる

 反復があろうがなかろうが購入罪や取得罪が成立した時点で、無数の人が地雷を踏んでしまったような形で逮捕される状況は避けられない

 民巣党案では、現行の児童ポルノ法に存在する「衣服の一部または一部を脱いでいて、性欲を喚起させる」ものであれが児童ポルノ認定するという滅茶苦茶な「三号ポルノ規定」は外されたが、その代りに「殊更(ことさら)に」児童の性器等が露出され、若しくは強調されている児童の姿態」という新定義が追加された。
  仮に全裸や半裸ではなかったとしても、性器「等」が強調されていると判断されれば全て検挙になりかねないという、ある意味現行法よりも定義が広範化したと言える。  水着姿ですらない、体操服や普段着の範疇に入るような服装でも、禁止になるかもしれない。 今回の民主党案で「禁止」になるということはつまり、購入しても、取得しても犯罪ということになる。
  だから1990年代に同意で合法的に発売されていた少女ヌードなどが解禁されることは考えられないし、現在合法的に売られている女子高生のグラビア写真集や映像集なども新たな罰則対象になる可能性も否定できない

 また罰則も非常に重すぎる!!!

購入や取得しただけ、最高懲役三年以下はあまりにも重すぎる!!!
日本では13歳以上18歳未満の未成年者と、合意で性行為しただけで2年以下の懲役という淫行条例が各都道府県にあるが、実際に性行為をするよりも画像や映像を取得した方が罪が重くなると言うのは、刑法のバランスからみても滅茶苦茶である!!!

 またこの重すぎる量刑による抑止効果は殆ど期待できないのは、児童ポルノ規制推進国であるアメリカが児童ポルノ先進国であるという現実から見て明らかである

 一番大きな要因として挙げることができるのは、「児童ポルノ法違反にあたる多くの行為が、故意性の薄いものである」ということではないのか。

 結局のところ18歳未満と直接接触して、「金品を渡す性行為」や「エロ写真撮影」をする場合を別にすれば被写体が18歳未満であることを証明することは不可能であることに変わりなく、警察に逮捕されて初めて、自分たちが児童ポルノ法違反をしていたことに気付かされるのだから、いかに刑罰を重くしても「死刑にしても」本質的な抑止力としては成り立たない。
  
 量刑を「いくらでも重くできうる」という法律であり、どこまでも暴走しうる性質を持っている以上、その引き上げには常に慎重であるべきである この観点からしても私たちは表現規制に反対だからこそ児童買春の罰則強化を支持すると言うのはただの生贄論でしかないことが良く分かる
  俺は2次元さえ良ければいいんだだからレイプでなくても実写の児童ポルノ撮影、金を渡すエッチはいくらでも刑罰を重くしてもいい と言うのは 児童保護と言うのは建前でしかないのが分かる

  ここまで書いて改めて購入罪、取得罪の危険性を痛感させられた!!!


 

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