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割れ窓理論は好き勝手に解釈できることが分かりました

割れ窓理論

小さな犯罪も放置しているとやがて大きな犯罪へと発展していく だから軽微な犯罪を徹底的に取り締まることは正しい という風に使われる

 未成年の飲酒、喫煙、深夜徘徊などの虞犯も放置しているとやがて大きな非行へと発展する。だから補導を徹底的にすることは正しいという解釈にも使える。
 だが虞犯と犯罪をひとくくりにするなと断言したい!!
  飲酒喫煙は20歳以上の成人が飲んだり吸っても合法だが二十歳未満(19歳以下)が飲んだり吸ったら本人は処罰はされないが売ったものが処罰される
 また18歳未満が深夜徘徊すると都道府県条例等で補導され酷い場合は、保護者が罰金を徴収される。
 
少年非行と言ってもいろいろある。  オヤジ狩り(強盗)や窃盗は人に迷惑をかける被害者のいる犯罪である。
 飲酒 喫煙 深夜徘徊は大人がやれば合法20歳未満 あるいは18歳未満がやれば違法 というだけで 強盗と飲酒 喫煙などをひとくくりにするのは やはり無理がある  
   個人的には別に10代が酒飲もうが煙草吸おうが勝手だろと言いたい 別に今すぐ10代に解禁しろとは言わないがこれらの法律も間違った前提でつくられてないか議論する価値は十分にあると思う
  10代から酒煙草を初めて一流大学に行った人も自分は知っているし30代から酒を初めて酒癖が悪い人もいたと親から聞いたこともある   

 自分も18歳から酒煙草を好きでやるようになり 悪いことしたとは微塵も思っていない もちろん10代が煙草を片手に酒びんで中年男性を殴って強盗をしたり盗みをしたら被害者のいる迷惑な行為だが

窃盗やオヤジ狩りなどの被害者のいる犯罪は これらの犯罪は一度成功するといい気になって再犯を繰り返す傾向があるので取り締まる必要はあるけど、やはり 被害者のいる強盗や窃盗と 10代の飲酒、喫煙は別問題である。

未成年の飲酒、喫煙、深夜徘徊などの小さな非行も放置しているとやがて大きな非行になると言うのも好き勝手な解釈である。  窃盗やオヤジ狩りをするために深夜徘徊する連中と深夜星空を眺めたい  探検したいという人を一緒くたにするな!

日本の割れ窓理論正当化論者の解釈では未成年(二十歳未満)の人間が飲酒、喫煙を繰り返すと大きな非行に発展していくということになる。

 では、16歳から飲酒の認められている国で16歳が飲酒を繰り返すと大きな犯罪へと発展していくのか?

ここからが本題

この理屈で行くと割れ窓理論は好き勝手にいくらでも濫用できることが分かる

治安維持法があった頃の日本でこの割れ窓理論が流行っていたら

戦争に反対するという犯罪も放置していたらやがて反政府心から大きな犯罪へと発展する。だから戦争に反対するという犯罪を徹底的に取り締まることは正しい) というふうに

更に児童ポルノ法に二次元規制が新設されたとしたら
18歳未満に見える衣服を着けていない性的好奇心をそそる絵を描くという犯罪を放置していたらやがて大きな性犯罪へと発展する。 だから少女の性的な絵を描くという犯罪を取り締まることは正しい) などと好き勝手な解釈をすることも出来る

  自分は何年も前から割れ窓理論の 小さな犯罪を放置しているとやがて大きな犯罪に発展するので軽微な犯罪を徹底的に取り締まることは正しい  という解釈に 何かが引っ掛かる と思いながらも 頭が固く上手い言い方が出来ずに苦しんでいたがやっと長年言いたいことが言えたと思う

  小さな犯罪を放置していたら大きな犯罪へと発展する?  
これを自分なりに解釈して 犯罪という言葉を(法律に違反する行為)という言葉に置き換えたら分かりやすいと思う

 小さな(法律に違反する行為)を放置していたら大きな(法律に違反する行為)へと発展する?

何が法律に違反する行為なのかは国によっても時代によっても違う
 だから割れ窓理論は権力者が好き勝手に解釈する為にあるような気がする  もちろん強盗などの被害者のいる犯罪は成功すると何度でもやる傾向があるので割れ窓理論の全ては否定はしないけど 何事も常に鵜呑みにするのは良くないということが改めて分かった


ついでに 犯罪者がエスカレートする割れ窓理論とは反対に  自分が勝手につくった逆割れ窓理論 は政府がエスカレートすることである
  
 小さな処罰範囲拡大を繰り返すとやがて大きな処罰範囲拡大に発展すると言いたいところだが 日本語として正しくないのかもしれない
 しかし今日の数年に一度処罰範囲が拡大されてきた表現規制問題も 政府の逆割れ窓理論であるとも言えるのではないだろうか。

最初は国民を守る為につくっていた法律がいつの間にか 罰則をつくることが目的になってしまったように
  現在の 児童ポルノ を口実に利権拡大や政府に都合の悪い情報を遮断するための ブロッキングを企む警察庁は逆割れ窓理論状態であると断言しよう 

 話題はずれるけど経済成長推進論も 必要だからものをつくっていたものが 売ることが目的化 してしまったようにこれに共通する部分がある
おまけ
今日は下手な絵ではなく汚い字を公開処刑にしよう  このブログ記事を書く前に手書きで下書きを書いた
パソコンのキーボードばかりに頼っていると漢字が書けなくなってしまうので 手書きも忘れてはいけないと思う

10年ほど前に買った原稿用紙が今役に立った
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