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京都府に2度目の意見を送った

関連過去記事
全国のジュニアアイドルファンの皆さんへお願いです。

■やはり山田知事は、廃棄命令条例を成立させるつもりらしく 相変わらず 18歳未満自身の立場で物事を考えない 子供を政治利用する人でしかないのが、残念である。
 ということで、京都府への意見として 知事へのさわやか提案の 「提案フォーム」から意見を送った。
 

ここから
 3月上旬に児童ポルノ廃棄命令条例へ反対する手紙を出したものです。

私は、山田知事が心を入れ替えてくださることを願ったのですが、残念ながら、あなたの本質は、変わっていなくてとても残念でした。

府児童ポルノ検討会議が報告書提出 /京都
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20110324ddlk26010693000c.html 

「府児童ポルノ規制条例検討会議」座長の土井真一・京都大公共政策大学院教授が22日、山田啓二知事に検討結果を報告した。
廃棄命令の対象としたのは18歳未満の性交または類似行為などが写った児童ポルノの所持。
ただし、13歳未満の児童ポルノを有償、もしくは代償を払って取得した場合は、命令ではなく刑事罰を科す、と結論づけた。
山田知事は「この内容なら冤罪(えんざい)はあり得ない。条例化に向けて検討したい」と語った。
骨子を策定後、パブリックコメント(府民意見募集)を経て、年内にも条例化したい考え。

私は、3月に手紙を出したときは、

・山田知事にも日本の虐め体質について考えていただきたい。
・情報の単純所持規制をすること自体がおかしい。
・将来は、規制対象を18歳未満の全裸の写真まで拡大する予定というのはおかしい。
この理屈なら、過去児童ポルノ禁止法が施行されていない時代に少女ヌード写真を撮影していた清岡純子氏は、「児童虐待者」と言うことになるが、これはおかしい。


 と指摘したにも関わらず、考えを改めていただけませんでした。

では、山田知事にどうしても聞きたいことがあります。
 18歳未満の少女本人の意思でのヌード撮影は性的虐待呼ばわりされる一方スポーツの強制は、正当化されることについて山田知事の意見を聞かせていただきたいのです。

 特に2012年から中学の授業でダンス・武道が必修科目化されてしまいますが、柔道をやりたくないスポーツの苦手な生徒が柔道を強制されることによって喧嘩の強い生徒に柔道技をかけられて、意識不明になったり、半身不随に陥る危険性になることを強制することは、おかしいとは、思わないのでしょうか? ご回答をお願い申し上げます。


 次に、原子力発電について意見を述べさせていただきます。
これから書くことは物凄く長くなりますので、簡単に言えば
「原子力発電は事故を起こさなくても高レベル放射性廃棄物を発生させ、その放射能を除去する技術は存在しません。
 その放射性廃棄物を活断層のないところに地下300m以上深く埋めてしまえば大丈夫などという原発推進派の方々の主張はとんでもなく、2000年10月6日に発生した「鳥取県西部地震」のように活断層のない場所でも地震は発生するのであり、放射性廃棄物の地層処分はとんでもなく出来るだけ原発は、全廃する以外にありません。」
 ということになります。

<高浜原発再開に慎重 山田知事 : 京都新聞
2011年5月10日
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20110510000155

↑山田知事は、日本の原発政策について、慎重的ではありますが、もし子供の為を思うのであれば、今すぐ原発全廃を主張するように声を挙げていただくことをお願い申し上げます。
 なぜなら、火力発電があるので、わざわざ(高レベル放射性廃棄物)を発生する原発を稼働させなくても日本の電力を賄えます。
 原発は事故を起こさなくても普通に運転するだけでどうしても(高レベル放射性廃棄物)が発生してしまいます。
 プルトニウム239の半減期は24100年とも言われておりつまり約24000年が経過しても放射能が消える訳ではなく「半減」するだけです。
 21世紀になった現在も、放射能を除去する技術は存在しません。
 ◆原発を稼働させる限り高レベル放射性廃棄物は、増える一方です。
(子孫を放射能汚染で脅かさない為にも)原子力発電は、根絶するしかありません。
 
活断層のないところの地下300m以上深く埋めたら大丈夫なのでしょうか?
とんでもありません。
 活断層がなくても地震は起こります。
2000年10月6日に発生した鳥取県西部地震は、活断層のない場所で発生したと言われています。(厳密に言えば活断層がなかったのか?活断層が知られていなかったのか? と細かいところまでは分かりかねます。)

(引用開始  http://mtlwebmusesub.web.fc2.com/t001022tottoriseibuquake.htmより)
鳥取県西部地震が問いかける活断層の意味

予想されていた地域で、しかし活断層が知られていなかった場所で発生した地震

2000年10月6日に鳥取県西部地震が発生しました。1995年兵庫県南部地震以後、日本列島では最大の地震でした。規模の割に死者が出なかったのは実に幸運でした。
最近来館された方が「出雲には地震がない」と書かれた本を読んだと言っていて、唖然としました。とんでもない本があるものです。
山陰沿岸域では,明治以降に限っても、1872年(明治5年)浜田地震=マグニチュード7.1±0.2,死者500名以上,1925年(大正14年)北但馬地震=マグニチュード6.8,死者465名、1927年(昭和2年)北丹後地震=マグニチュード7.3,死者2925名,1943年(昭和18年)鳥取地震=マグニチュード7.2,死者1083名が発生しています.(数字は宇佐美龍夫『日本被害地震総覧』1987による)
島根県東部は880年出雲地震いらい大地震が発生しておらず,大地震発生の可能性が高いと考えられています.地震予知連は1978年に島根半島一帯を観測強化地域に指定しています。1970年以後の地震活動の観測では,下図の△印付近は地震発生が少なく「島根県東部空白域」と名付けられ,将来の震源域となる可能性が高いと考えられています.なお880年出雲地震は,当時の出雲国府の位置を仮に震央として記してあります
(引用終了)

 また、神戸大学の石橋克彦教授は、前述した(鳥取県西部地震)がまだ発生していない1997年の時点で、活断層がなくても直下の大地震が起こる。と指摘しております。

<石橋克彦の歴史地震研究のページ
http://historical.seismology.jp/ishibashi/

 石橋克彦:「原発震災-破滅を避けるために」
    『科学』(岩波書店) Vol.67, No.10 (1997年10月号) に掲載
 http://historical.seismology.jp/ishibashi/opinion/9710kagaku.pdf 
より引用開始 

「 略
 通産省は,”活断層がなければ直下のM7級最大地震はおこらない”という考えにもとづき,原発は活断層の上に立地しないからその直下でM6.5を超える地震が発生することはないという。このような考え方は,兵庫県南部地震のあと社会全般にも広く喧伝されているが,地震科学的に完全に誤っている。
 活断層というのは,大地震(=地下の広大な震源断層面に沿う岩石のずれ破壊)の際の地表のずれ(地表断層面)に沿う岩石のずれ破壊)の際の地表のずれ(地表地層断層)が最近の地層時代(研究者によって数十万~200万年間)に何度も同じ向きに生じて累積し,地形や地層のずれとして線状に認められるものである。したがって,顕著な活断層があれば,その地下に拡がる面で将来も大地震がおこる可能性があるのは確かである。しかし,大地震の震源断層面が深くて岩石のずれが地表に現れなかったり,大地震がまれにしかおこらなくて地表のずれが侵食されて累積しなかったりすれば,地下に大地震発生源があっても活断層はできない.
つまり,活断層がなくても直下の大地震がおこる。
現に,1927年北丹後地震(M7.3,死者2925人),1943年鳥取地震(M7.2,死者1083人),1948年福井地震(M7.1,死者3769人)などは,いずれも地表地層断層を伴う海岸近くの直下地震だが,活断層が認識できないところで発生した。
 日本列島の変動に関する最近の研究によれば,北海道から新潟県にかけての日本海東縁の海域・陸域は,日本海の海底の岩板と東北日本の岩板が衝突している地帯である。また,それ以西の山陰・北九州にいたる日本海沿岸域は,日本海の海底の岩板と西南日本の岩板がずれあっている地帯と考えられる。その表れとして,これらの地域では,歴史上多くの大地震が帯状におこっている。
前期の3地震はその一部だが,そのほかにも1793年西津軽,1804年象潟(秋田・山形県),1872年浜田(島根県)などのM7級地震が海岸付近で発生している。これらの地震では海岸部のいちじるしい隆起が生じたが,震源に対応する活断層は知られていいない。
 通産省は,有史以来の地震を調べて,そのなかから最も大きな影響を与える可能性のある地震を選定するとしている。しかし,日本海沿いは最近200万~数十万年間に活発化しつつある変動帯で,しかも地殻ひずみの進行速度は遅いから,具体的な大地震発生場所としては,むしろ有史以来の大地震が知られていないところこそ注意すべきである。なお,地震地帯構造の調査検討によって限界的な地震の規模と場所が想定できるとされているが,地震地帯構造論というのは地震科学の研究課題であって,安全確保のための客観的根拠として使えるものではない。
 以上のことから,日本海側の原発はどこでも,直下でM7級の大地震がおこっても不思議ではない。たとえば13基の原子炉がひしめく若狭湾地域は,前期の福井地震と北丹後地震の震源域の間だが,似たような直下地震の発生を警戒したほうがよいくらいである。
 要するに,原発を直撃する可能性のある重大な大地震が抜け落ちている。”設計用最強地震による基準地震動S₁”としては,現行の”設計用限界地震による基準地震動S₂”よりも強大なものを設計しなければならないし,S₂
としてはさらにおおきなものが要求されるのである。それが実施されたとしても,つぎにみるように万全とはいえない。
地震の想定が間違っていれば,大型コンピュータや大型振動台を駆使しても意味がない。 
(引用終了)」


 石橋教授が指摘するように
1927年北丹後地震(M7.3,死者2925人),1943年鳥取地震(M7.2,死者1083人),1948年福井地震(M7.1,死者3769人)などは,いずれも,活断層が認識できないところで発生しました。
 ↑
 活断層がなくても地震は発生しますので、たとえ事故を起こさなくても、何万年も人体を蝕み続ける「高レベル放射性廃棄物」を発生させる原子力発電は、根絶するしかありません。
 また 古代ガラスは、美しい形を今なお維持しているからと言って、放射能を包む固化ガラスは安全であると原発推進側は主張します。

(放射性廃棄物のホームページより引用開始 )
http://www.enecho.meti.go.jp/rw/hlw/qa/syo/syo03.html
ガラスは水に非常に溶けにくく、長期間にわたり変質しにくいという性質があります。このようなことを示す事例として、ローマなどの古代遺跡から、ガラス製品が輝きや鮮やかな色彩をほとんど失なわずに出土していることや、大昔の火山噴出物中に含まれるガラス成分が泥質岩層のなかでほとんど溶け出していないことなどがあげられます。
(引用終了)

 しかし強力な放射能により、ガラスの安全性は保てません。
ここからは、槌田敦教授の反論を引用させていただきます。

(http://www.env01.net/ss03/ss03038.htmより  引用開始)
ガラスは、物理的には非結晶質で、固まった液体といってもよい。液体だから放射能を包むことができる。しかし、べータ線やガンマ線でガラスは化学変化して結晶化し、放射能の異物を結晶の外にはじき出してしまう。また、アルファ線で生ずるヘリウムガスがガラス内に蓄積して、ガラスにひび割れさせる。これは、各地の原発PR館に展示されているウラン鉱石の容器がひびだらけであることからも知ることができる。これにより、深層の地下水にガラス固化体の放射能が溶けだすことになる。
 このガラス固化体を包む金属容器は地下水で腐食する。この金属容器を収納する坑道には粘土を詰めて、地下水を遮断することになっている。しかし、この粘土は地震で液状化し、水分を押し出して固化する。そうすると、岩石で作られた坑道との間に透き間ができて、水の道ができる
(引用終了)
 ↑
私は素人なので、詳しいことまでは知りませんし、未だに原発のPR館を訪ねたことはありません。(金に余裕が出来次第行きたいと考えております。)
 もしウラン鉱石の容器がひびだらけであるというのが本当ならば、地下水にガラス固化体の放射能が溶け出してしまいます。

 ●またこれから何十年も何百年も時が流れ
長い年月で地下を掘り返した記録や記憶を失えば子孫が何も知らずに「高レベル放射性廃棄物を埋めた場所」を掘り返してしまう危険性があります。
 そして放射能漏れが発覚するたびに、立ち入り禁止区域が増え、人が住める場所がどんどん狭まってしまいます。 

 広大な乾燥した土地を持つアメリカでも、高レベルの放射能の地下処分をためらっているらしいです。
 その証拠にオバマ大統領は、ユッカマウンテン処分場計画を凍結しました。

<日経サイエンス2010年2月号
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1002/201002_078.html
どこへいく放射性廃棄物
ユッカマウンテンを捨てた米国政策の行方
M. L. ウォルド(米ニューヨーク・タイムズ紙)

 米ネバダ州のラスベガスの北西に広がる砂漠地帯にユッカマウンテンがある。原子力発電所から出る核のゴミ(使用済み燃料)を埋設する場所に選ばれ,90億ドル(約1兆円)もの公費が投じられた。ところが,オバマ政権になって,その決定が白紙撤回されてしまった。
 米国の場合はウラン燃料を1度だけ使うオープンな核燃料サイクル(ワンススルー方式)。使用済み燃料は当分の間,米国内にある131カ所の施設で一時保管されるが,ユッカマウンテン計画の打ち切りによって,最終的な行き場所のあてがなくなった。そのため,今後,さまざまな代替案が検討されることになる。使用済み燃料のリサイクルや,放射性物質の半減期を大幅に短縮できる新型原子炉の建設,別の場所での最終処分場の建設などが挙がっている


 またアメリカでは、石油開発のため全国いたるところでボーリングが行われたが、その記録は一切失われていると槌田敦教授は述べております。
 そのボーリングの穴が処分地の近くに存在した場合、そこから放射能が漏れ出すことを恐れているらしいです。
 日本の場合は、各地で温泉探しのボーリングが行われ最近では高知県の中土佐町で(待望の温泉が出た)ということがニュースでも取りあげられました。

<待望の温泉出たぞ!
http://203.139.202.230/?&nwSrl=272326&nwIW=1&nwVt=knd 
2011年03月20日08時11分
 出たぞ、温泉――。高岡郡中土佐町が温泉掘削を進めていた久礼新港背後地でこのほど、待望の温泉が湧出。18日、町職員らがビニールシートを使った即席の足湯を作り、「試し湯」を楽しんだ。


温泉の湧き出しに失敗した場合は、そのボーリングの記憶は失われるらしいのです。

更にとんでもないことにアメリカは、自分達が出した「放射性廃棄物の後始末」が出来ないからと言ってモンゴルに放射性廃棄物の処分を押し付けようとしております。

<モンゴル核処分場計画:米「核なき世界」へ思惑

2011年5月9日 2時36分 更新:5月9日 10時7分
http://mainichi.jp/select/today/news/20110509k0000m040144000c.html

 これ以上放射能汚染を拡大して人や他の生物が棲めない地域を拡大させない為にも原発は、根絶する以外にありません。

 放射性廃棄物は、1986年に発生したあのチェルノブイリ原発のように、石棺で包みこんで「地上保管」するしかないと考えます。
 もちろん石棺も劣化するものであり、事故から25年経過したあのチェルノブイリ原発の石棺も老朽化しているらしいのです。

< 事故から25年・チェルノブイリ原発はいま ~老朽化する“石棺”~
ワールドWave トゥナイト 2011年4月20日 放送
http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie=j_tonight_20110420_0945


しかし前述したとおり管理不可能な地下に放射性廃棄物を埋めて地下水を汚染したり、長い年月で人々が忘れ去って子孫が知らずに放射性廃棄物を埋めた場所を掘り返してしまうよりは、地上保管が現実的です。

●私が原発に反対する主な理由は、原発は事故を起こさなくても半減期だけで何万年もかかる「高レベル放射性廃棄物」を発生するからです。
 これだけでも原発を廃止するに値します。

 山田知事の口から原発根絶を主張していただくことが私の理想ですが、それでも原発は、安全性を高めつつも必要であると主張されるのであれば、これから 原発を正当化する様々な大義名分にお答えします。

(原発に反対なら電気使うな)

これは、原発推進派の方々が最もよく使う原発を正当化する「定番の慣用句」です。
 火力発電があれば原発は一切必要ないので、全ての原発を廃止して火力発電に置き換えるように声を挙げてください。
 
 しかも、わざわざ原発を優先的に稼働させる為にいくつかの火力発電が停止させられています。

  (引用開始)
*+*+ 毎日jp 2009/06/13[04:57] +*+*
http://mainichi.jp/select/science/news/20090613k0000m040143000c.html 

中部電力は12日、浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)に5基ある原子炉のうち唯一稼働している
3号機を、14日から定期検査のため停止させると発表した。浜岡の全面停止は
02年12月以来。中電は夏場の電力需要に備え、予備の火力発電所を稼働させることを決めた。

浜岡は中電が持つ唯一の原発で、08年度は中電の発電量全体の17%を占めた。
しかし1、2号機は廃炉予定で今年1月に運転を終了。5号機は定期検査中の昨年11月と
12月に、4号機は今年5月にタービン内の水素濃度が上がる異常が見つかり停止している。
中電は4、5号機の運転を7月中に再開させる意向だが、再開までの数週間、浜岡からの
電力供給は完全に止まる。3号機の定期検査は約3カ月かかる見通し。

中電は12日、三田敏雄社長を本部長とする「電力需給対策本部」を設置。休止中だった
武豊火力発電所(愛知県武豊町)2号機と、知多第2火力発電所(同県知多市)2号機の
二つあるタービンの片方を、7月上旬までに再稼働させることを決めた。他の発電所でも
点検時期を延ばすなどの対策をとるため「電力供給に心配はない」としている。

しかし火力発電の稼働で石油などの消費量が増えるため、営業利益は4、5号機の再開が
1日遅れるごとに4億円弱減るという。
(引用終了)


http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1622445.article.html 
<2010年04月27日更新
かつてエース、いま休眠 唐津火力発電所が停止6年

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20100401-OYT8T00363.htm%E3%80%80 
<横須賀火力発電10基すべて
(2010年4月1日 読売新聞)

http://www.tohoku-epco.co.jp/news/normal/1181447_1049.html
<東新潟火力発電所港1号機の長期計画停止について
平成22年 4月30日
 当社は、東新潟火力発電所港1号機について、本日をもって長期計画停止といたしました。
(引用ここまで)

(原発に反対なら代替案を出せ)

前述したようにわざわざ止めた火力発電所を復旧したら、原子力発電所を全廃しても電気供給には一切困りません。
 
 また、日本の電力の3割は、原子力発電だ。と言うお決まりの慣用句もありますが、一時エネルギーで見たら原子力は、約一割でしかありません。

http://www.enecho.meti.go.jp/topics/hakusho/2010energyhtml/2-1-1.html 
<しかしながら、一次エネルギー国内供給に占める化石エネルギーの依存度を世界の主要国と比較した場合、日本の依存度は83%であり、原子力や風力、太陽光などの導入を積極的に進めているフランスやドイツなどと比べると依然として高く(第211-3-2)、その殆どを輸入に依存しているわが国にとって化石燃料の安定的な供給は大きな課題となっています。特に、石油の供給先については、近年、中東への依存度が再び高まっています(第213-1-3「原油の輸入量と中東依存度の推移」参照)。

↑資源エネルギー庁のサイトに一時エネルギーのグラフがあります。


 石油の供給先については、近年中東への依存度が再び高まっているから原子力で石油節約とでも言うのでしょうか?
 また、日本は、「原子力文明」だと仰るのでしょうか?
とんでもありません。 日本は、「石油文明」です。

 ではまず石油についてその用途について考えます。
 出光興産や石油化学工業協会JPCAのサイトを見ても分かる通り、私たちの身の回りには実に様々な石油製品が氾濫していることが分かります。
 皆さんが良くご存知の自動車のガソリンや軽油、ストーブの灯油、食器や電化製品などに使われる多種多様のプラスティック製品、タイヤなどのゴム製品など。そして、工場のボイラーや発電に使われる重油など石油によって成り立っています。

<石油製品ができるまで
http://www.idemitsu.co.jp/factory/chiba/profile/process.html 

<こんなにたくさんのものがつくられているのです。
http://www.jpca.or.jp/junior/01howto/tour4.htm 

 ではこれら石油の広範な用途の中で原子力が肩代わり出来るものはあるのでしょうか?
自動車や電車に原子炉を積めるのでしょうか?
 工場やビルの地下に動力源として原子炉を設置出来るのでしょうか?はたまた、ウランやプルトニウムでお皿やおもちゃを作ることは出来るのでしょうか?
 全く不可能です。結局、原子力に出来るのはお湯を沸かしてタービンを回して発電することだけなのです。

原子力発電も、石油文明下の一技術でしかなく、石油に依存しています。
発電時に、石油を燃やさないだけのことです。
 まず、ウラン鉱山でウランを掘る為に使われる穴を掘る掘削機やパワーショベル、ブルドーザーなどの土木作業に使われる「建設機械」は、石油によって動いています。
 もちろんウランを運ぶトラックや船も石油によって動いています。
 なので、原発が「石油代替」と言うのであれば「石油代替の意味」を履き違えています。
石油はあと40年でなくなるから石油枯渇に備えて原発は必要だ。
とも言われていますが、もし石油が枯渇したら、どのようにして原子力発電所を運転する為に必要な核燃料ウランを採掘されるのでしょうか?
 前述したようにウラン燃料を掘る為に使われる建設機械は石油によって動いておりウランを運ぶトラックや船も石油によって動いています。
 前述した放射性廃棄物の地層処分についても、石油で動く建設機械を使わないと300mもの穴を掘ることは出来ません。
石油が枯渇するのなら、原発もほどなく発電を停止します。
 
 ◆つまり石油が枯渇すると放射性廃棄物をガラスで固めてステンレス容器で収納したキャニスターも六ヶ所村の再処理施設で冷却することが出来なくなります。
 キャニスターからは、崩壊熱が発生すると言われ、30年から50年冷却する必要があると政府も認めています。

放射性廃棄物のホームページ
<高レベル放射性廃棄物:Q&Aコーナー目次 > 高レベル放射性廃棄物と地層処分
http://www.enecho.meti.go.jp/rw/hlw/qa/syo/syo03.html 

放射性廃棄物を冷却する為にも石油が必要であり、石油が枯渇してしまえば、キャニスターを冷やすことも出来なくなります。
 もし、キャニスターを冷却することが出来なくなったら、どのようにされるおつもりなのか?疑問です。

(それでも地球温暖化対策の為には原発は必要である)

原発がシーオーツーを出さないと言うのは詭弁でしかありません。
 確かに電力会社が所有する原子力発電所の敷地内に限れば、原子力発電所は「発電時にCO2を出さない」というのも事実でしょう。
 しかし、前述したとおり、ウラン鉱山でウランを掘る為の掘削機などの建設機械やウランを運ぶためのトラックや船は、石油によって動いているのであり、CO2を出しています。
 更に六ヶ所村で、高レベル放射性廃棄物を溶融ガラスで固める為にも、CO2が発生しています。
 
更に、現在マスコミは連日のように「温暖化している」と言われていますが、人為的二酸化炭素地球温暖化説も根拠がありません。
これについては、環境省が反論していますので、環境省の反論にお答えすることにしましょう。

 <パンフレット「STOP THE 温暖化 2008」

<温暖化への疑問にお答えします
:P26-P27[PDF 801KB]
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/stop2008/26-27.pdf  
より

<Q1 温暖化の原因が人為的な温室効果ガスであることの証拠は十分なのか?
温室効果ガスが増加しても気温が低下した時期もあったのでは?
 世界平均気温を変化させる要因には、温室効果ガスの排出だけでなく、人間活動に伴い排出されるエアロゾル等、他の人為要因や、太陽活動、火山噴火によって排出されるエアロゾル等の自然要因も含まれ、これら様々な要因が組み合わさって気温の上昇や低下がもたらされます。
 20世紀中頃には、大気中の温室効果ガス濃度が増加していたにも関わらず、他の要因との相殺で世界平均気温が横ばいとなった時期がありました。しかし、IPCC AR4では、1900年から1999年の気候のシミュレーションを行った結果、人為的な温室効果ガスの増加を考慮しないと、実際の観測結果を再現できないことを結論づけています。
 ※エアロゾルとは大気中の微粒子を指し、主に太陽光の反射を通じて地球の平均気温に寄与する。
気温上昇は、都市化による影響では?
 世界平均気温の算出には、陸上のデータだけでなく、海洋のデータも考慮されています。その際、陸上のデータについては、都市化の観測点周辺環境の変化による影響を除くため、周辺の観測点との気温差が年々増大している地点を除くなどの対応がとられています。また、平均気温に対する都市化影響の有無を評価する研究等も行われており、それらの研究の結果、大規模な空間スケールで平均した気温については、都市化の影響はほぼ無視できることが示されています。

気になるのは
IPCC AR4では、1900年から1999年の気候のシミュレーションを行った結果 人為的な温室効果ガスの増加を考慮しないと、実際の観測結果を再現できないことをあくまでも(IPCCの方々が結論づけている)だけのことです。

 シミュレーションとは、恐らくコンピューターシミュレーションのことを言っているのでしょう。
 
<Think the Earth 解説映像地球温暖化シミュレーション
2100年の未来予測 地球の未来は変えられるか
http://www.thinktheearth.net/jp/projects/team-6/   

地球シミュレータと言うスーパーコンピューターは
(640台のコンピュータをネットワークで接続 一秒間で最大40兆回の計算が出来る  気候モデルを開発し計算を行う)くらいだから性能は凄いことは確かでしょう。
 しかし別に宇宙にもう一つ地球を人工的につくって実験した訳ではなく、あくまでもコンピュータのなかの地球なので、 プレイステーション3やXBOX3360などのコンピューターゲームと同類であります。

ついでに1997年に行われた諫早湾の干拓にしても、その実施に科学的な追認を与えたのは、コンピューターシミュレーションでした。
 諫早湾の工事にあたっては、事前に九州農政局という国の機関による環境影響評価が行われ、大したものではないと言う評価が下されたそうです。この調査結果を受けて、周辺の各漁協は漁協協定の締結を決め、干拓事業が実行に移されたそうです。
 しかしシミュレーション結果は実測値と食い違っていました。

(引用開始)
http://29.pro.tok2.com/~bye01354/hotei-HP/isahayabosai2/isahaya/flood/hanzo/hydrogrp/analumur.html 

シミュレーション結果が実測値と食い違う原因 

シミュレーション結果が現実と食い違う理由は,関係式が現実を正確に反映し
ていないからです.その要因としては
流域の性質が貯水タンクの性質と異なる.
流域が複数の部分から成り立っており,各部分ごとに異なる貯水タンクの性質(
関係式)をもっている.
同じ場所でも地表面,地表直下の空間,地中深いところで互いに水の挙動が異な
る.
降水量によって浸透の割合が変化する.
 これらは貯留関数法の適用そのものに限界があることを示しています.
雨量観測値に誤差がある.
雨量分布にムラがある.
流域内の平均雨量の計算方法(たとえばティーセン法)が現実を反映していない

流量と水位の関係の表現方法(たとえば2次関数をあてはめること)が現実に合わ
ない.
水位の自動観測値に誤差がある.
人手による流量実測のさいに行なわれる計算過程で使用される更正係数が現実に
合わない.
河道の断面の測量結果が洪水最中の河道形状と異なる.
河道断面の形状が局所的に異なる,洪水中に変化する.
雨量や水位の小刻み・急激な変化を捉えきれない.
地形などから理論的にKとPを定める場合に,その適用が現実に合っていない.
 これらは貯留関数法計算の前提となる基礎データの誤差を示します.
 以上からわかるように,シミュレーションには多種多様の誤差が付きまとうの
で,どれだけ優秀な技術者がどんなに高性能のコンピューターを使うとしても厳
密・正確な計算は不可能です.「○○省のシミュレーションは最新のコンピュー
ターでやっているので間違いない」のような言い方はそれ自体がうそになります
.あくまでも判断基準は現実にどれだけ合うかです.今回おこなった関係式の決
定でもS=KQPのKとPはいずれも洪水ごとに大きく異なり,幅広い変化をしています

(引用終了)」
 
 ちなみに、地球温暖化論への挑戦と言う著書によれば

「諫早湾の干拓が環境に与える影響については、九州農政局の評価よりずっと以前に、佐賀県庁が佐賀大学に依頼して独自に調査していたのである。 その方法は、模型実験と呼ばれるものであった。すなわち、一年ほどかけて20mプールのような諫早湾全体の模型を製作し、それに実際に水を流したりせき止めたりしながら、干拓が環境に与える影響を分析したのである。 
 こちらの方の結論は、干拓が環境に影響を及ぼす影響はかなり大きいというものであった。かつての模型実験は、最新式のコンピュータ・シミュレーションに比べると、原始的な方法に見えるかもしれない。だが、何でも最新式のものが優れているとは限らない。 果たして、最新の数里シミュレーションは、自然界のように複雑でスケールの大きなものを再現できるほどの力量を持っているのだろうか。
 自然界の現象をデータとして数量化し、コンピュータの中で再現するという方法が、果たして可能なのであろうか。 諫早の実情を見る限り、この点はどうにも疑わしいのである。」

 と言う風に、著者の薬師院仁志氏は、述べていました。

<Q2 二酸化炭素の増加によって温暖化しているのでなく、温暖化しているから二酸化炭素が増えているのでは?

 過去においては、氷期から間氷期の間に、二酸化炭素濃度が数年年をかけて180ppmから280ppmへと増加したことが知られています。この場合のゆっくりとした二酸化炭素濃度の変化は、気候変動により、大気、海洋、陸域生物圏の内部やその間の炭素の循環が変化した結果と考えられています。一方、19世紀以降の短い間に、二酸化炭素濃度は280ppmから380ppmへと増加しました。ここ100年程度の温度上昇は0.7度という大きさですが、この温度上昇分では自然界から二酸化炭素の放出が起こるほどには至りません。ここ最近の急激な濃度増加を引き起こしたのは、人間が化石燃料を燃やして二酸化炭素を大気中に放出した結果です。化石燃料の使用量はかなり正確に換算されています。その大きさから推定すると、人間の放出した二酸化炭素の約半分が海洋や陸の植物に吸収されますが、残り半分が大気中に残った結果、現在の1000ppmの濃度増加が起こっていると考えられています。


約100年ほどで、0.7度も上昇したことがない。だから人為的二酸化炭素地球温暖化説は正しいと言うのがIPCCや環境省の見解だそうです。

(引用開始)
http://env01.cool.ne.jp/frommanager/2006/fm2006_3.htm#n215 

最後に示した図は、ダンスガード・サイクル(Dansgaard-Oeschger Oscillation)と呼ばれる気温変動サイクルの記録を示しています。多田(多田隆治:プルームテクトニクスと全地球史解読所収「ダンスガード・サイクル」)は次のように述べています。

・・・わずか10年前後の間におこる急激な温暖化,徐々に寒冷化しつつも数百年~数千年間継続する温暖期(亜間氷期と呼ばれる),数十年の間におこる急激な寒冷化、数百年~数千年間継続する寒冷期の繰り返しで特徴づ付けられ,その振幅は気温で表すと7℃以上に及ぶ(図1)。

以上幾つかの事実を紹介しましたが、過去の歴史的な事実からは気温は常態として急激な変動を示しているのです。0.6℃/100年は過去の記録に比べるとまったく普通の出来事でしかありません。証拠2は事実によって完全に否定されているのです。
(引用終了)

数十年間で、7℃以上も気温が変化するという過去の歴史的な事実から見たら、100年間で0.7℃上昇することは普通の出来ごとでしかありません。

 <<Q3 温室効果が一番大きいのは水蒸気であり、二酸化炭素が少し増えるくらいでは影響はないのでは?

 現在の大気において、水蒸気が最も大きな温室効果を有する(約6割)のは事実ですが、二酸化炭素もその寄与分は約3割と重要な役割を果たしています。
 大気中の水蒸気の量は、大気と海洋・陸面との間の交換(蒸発・高数)によって決まります。直接的に人間活動の有り様によってその増減をコントロールすることはできません。また、水蒸気は、気温が上昇すると、大気中でその量が増加し、ますます温暖化を促進すると考えられていますが、その気温上昇の最初のきっかけは、人間活動による二酸化炭素の排出に拠るところが大きいのです。
 つまり、水蒸気は現状において温室効果ガスとして大きく寄与しており、将来、温暖化を増幅させる可能性をもつという点において、確かに注視しなければなりませんが、その増加をもたらさないために私たちができることは、二酸化炭素の排出を抑えることなのです。

この説を支持している 地球環境研究センター温暖化リスク評価研究室長 江守正多氏が言うには、金星を例に持ち出してこのまま二酸化炭素を排出し続けるとやがて地球も金星のようになってしまうだろう と言う風に述べておられます。

http://env01.cool.ne.jp/global_warming/report/kondoh05.htm 
↑江守氏の元の記事のサイトが見つからなかったので江守氏の記事を引用しているホームページを紹介させていただきます。

<③ その極端な例が金星です。もしも金星の大気に温室効果がなかったら、金星の表面温度はおよそ-50℃になるはずですが(注4) 、二酸化炭素を主成分とする分厚い大気の猛烈な温室効果によって、実際の金星の表面温度はおよそ460℃になっています。これは、地球もこれから二酸化炭素がどんどん増えれば、温室効果がいくらでも増えることができる「証拠」といえます。 

 しかし、金星と地球を一緒くたにするのは、無理があると考えます。
大体、金星と地球は太陽からの距離に差がありますし大気圧も圧倒的に違うから金星と地球を一緒くたにされても困ります。

更に 古代文明の栄えた6000年ほど前は、平均気温として現在より2~3℃高温であったことも化石燃料の燃焼のせいだと言うのでしょうか?
http://www.env01.net/global_warming/d01/r01.htm 

<Q4 温暖化の主な原因は、温室効果ガス濃度の増加ではなく、太陽活動の活発化などにあるのでは?
 地球の平均気温を変化させる要因には、Q1で示したとおり、温室効果ガス濃度の増加だけでなく、太陽活動の活発化(太陽の放射エネルギーの増加)なども挙げられます。
 しかし、太陽活動のよい指標である太陽黒点数※1の最新の観測データを見ると、20世紀半ば以降はほぼ横ばいか減少傾向で、太陽活動が活発化しているとは考えられません。また、地球に到達する宇宙線※2は雲を形成するといわれ、太陽活動が活発な時はこの宇宙線が減少し、これに伴い雲量が減って気温が上昇する、との説がありますが、現段階では宇宙線の雲量の相関については明瞭な対応が見られていません。IPCCAR4では、このような太陽活動や宇宙線等の自然要因に関する科学的議論もふまえ評価した上で、20世紀後半の気温上昇の主要因は人為起源の温室効果ガスの増加であると結論づけています。

※1;黒点数が多いほど太陽の明るさが増加、つまり太陽活動が活発であることを示す。
※2:宇宙空間を漂っている電気を帯びた原子核。


環境省の主張は実態とかけ離れています。

http://www.env01.net/global_warming/report/kondoh02_4.htm 
http://www.env01.net/ss02/ss023/kondoh05.htm 

いくつか 1860年頃から、太陽黒点数が活発化しているグラフがあります。

20世紀は全般的に太陽活動は活発に推移しました。
しかし21世紀に入ってからは太陽活動は著しく不活発になって来ていますので今後地球が寒冷化することも考えられます。
太陽の黒点が約100年ぶりにゼロに、地球の気候に大影響か

http://gigazine.net/news/20080904_sunspot/ 
<太陽黒点100年に1度の低水準 温暖化どころか「寒冷化」?
2009/6/ 9 19:40
http://www.j-cast.com/2009/06/09042859.html 


<Q5 温暖化すると、むしろ食料生産が増えて良いので、対策は必要ないのでは?
 IPCC AR4では、例えば食料生産について、中緯度から高緯度にの地域では、地域の平均気温が1~3℃までの上昇の場合、作物によっては生産性がわずかに増加するなど、温暖化による便益についても評価しています。一方で、気温上昇がよい大きくなると、これらの地域の中でも生産性が減少に転じる地域が現れ、また、より低緯度の地域では、1~2℃の上昇でも生産性が減少し、飢餓リスクが高まることなどを予測しています。つまり、影響の現れ方には地域差があり、しわ寄せが特定の地域に偏ることもあり得るため、一部の地域に便益があるからといって対策を怠ることは適切ではありません。
 農業を含む様々な分野の影響を統計して見ると、世界平均気温が3℃を超えてさらに上昇する場合には、世界のあらゆる地域で気温上昇につれて状況が悪化に向かうものと見込まれています。特に、胞弱な途上国が多く存在する低緯度地域や極域等は、わずかな気温上昇でも悪影響を被ると予測され、既に熱帯地域での干ばつの増加など、深刻な影響が生じている地域もあります。さらに、温暖化は、平均気温の変化として現れるだけでなく、異常気象の頻度の変化のような形でも現れ、特に大雨や高温日等は頻度の増加が予想されており、洪水・熱波・干ばつ等の気象災害の増加が懸念されます。上昇を続ける気温を急に”適温”で止めるようなことは不可能であることも考え合わせれば、早急に、可能な限り、温暖化を緩和していかなければならないのです。


 現在より気温の高い時期は食料生産が増大して豊かな文明が営まれたというのは事実です。
 仮にもし今後起こるであろう気温上昇でこれまでと違う悲惨な状況が生じるとすれば、それは気温上昇以外の環境変化が原因です。
 また、温暖化温暖化と言いながら 原子力発電を推進して 例え事故を起こさなくても 高レベル放射性廃棄物 がますます増えて 放射能汚染が拡大して ますます人間や動物が棲めなくなる場所が増えると言う方が深刻なのに、 放射性廃棄物発生は黙認して 温暖化対策を名目に原発を推進することは、子孫を放射能汚染で苦しめるだけでありやはり原発は、世界から根絶するしかありません。

 <<Q6 将来の気候変動予測に使用されている「モデル」はどの程度、信頼できるのか?
 気候変動予測に使われるシミュレーションモデル(以下、モデル)で用いられている数式等は、基本的な物理法則に基づくか、様々な理論的考察や観測データに基づくものです。
その妥当性は、モデルを開発する研究者はもちろんのこと、計算結果を論文などの形で評価する世界中の研究者から検証を受けたものといえます。現在のモデルは、長年の改良を経て、現在の平均的な気候の特性や、過去の様々な時間スケールの気候変動を再現するシミュレーション能力があることが確かめられています。気候モデルの能力は、気候に対する現在の科学的理解のレベルを反映しています。現在の科学が気候のすべてを理解したとはいえませんが、現在のモデルが現実を再現する能力の高さを考えると、本質的な過程が見落とされていることは考えにくいでしょう。
 一方で、モデルにはまだ不確実性のある部分もあります。例えば、雲の挙動や熱帯地域の降水量等です。しかし、そのような不確実性があることを前提としても、世界各国の研究機関で開発されたモデルを集めてその予測結果を比べると、ある程度の幅を持ちながらもおよそ同じ程度の温暖化の傾向を示しています。IPCC AR4では、このような不確実性についても定量的に評価した上で結論を出しています。

明日の天気は予測できなくても長期的な気候は予測出来るというのでしょうか?
 コンピューターゲームと同類のコンピューターシミュレーションを地球温暖化の根拠にする環境省やIPCCは、(非常に情けない)と断言します。
 コンピューターシミュレーションなど占いと同類です。

上記で述べたように、人為的二酸化炭素地球温暖化説は、科学的根拠がありません。

これに対して 二酸化炭素が地球温暖化の原因でないにしろ 「どっちにしろシーオーツーを減らすのはいいことなんじゃないの?」と言う方々もいます。
 しかし、この程度の発言をされる方々は、真面目に考えているようには思えません。
この発言をされる根拠については

・「シーオーツー削減ってなんとなく良いことみたいだし」
・「IPCCって権威もありそうだし、何より沢山の人が温暖化は正しいって言ってるし」

この程度にしか考えているようには、思えず、コンセンサス(合意)は科学ではありません。
 ↑
もちろん人為的二酸化炭素地球温暖化説は、虚構であっても、石油などの地球資源は限りがあるので、節約することは良いことなのですが、だからと言って、どっちにしろ二酸化炭素削減を出来る原子力発電を推進するのは、良いことだと言う詭弁に利用すべきではありませんので、人為的二酸化炭素地球温暖化説のウソも放置出来ません。

仮に百歩譲って、二酸化炭素地球温暖化説が正しいとしても 前述したように原子力発電所を運転する為の、核燃料ウランを掘る為に必要な建設機械もウランを運ぶトラックや船も石油で動いているのであり、原発は石油の代わりにはなり得ず、石油が枯渇したら原発もほどなく停止します。

(1グラムのウラン235は石油2トン分のエネルギー)

 私は素人で詳しいことは知りませんが、確かにウラン235が完全に核分裂したときのエネルギーが2トン分の石油に相当することは間違いないでしょう。
これ自体には、文句をつけません。
 しかし
だからと言って1グラムのウラン235が(2トン分の石油の代わり)になると言うのでしょうか?
 自動車や機関車に原子炉が積めるのでしょうか?
 工場やビルの地下に動力源として原子炉を設置できるのでしょうか?

仮に出来るとしてもガソリンや石炭なしで自動車や機関車を走らせることが出来るのでしょうか?
 このようなことが仮に出来るとしても、生みだされる死の灰によって、人が被爆してしまうので、安全上危なっかしくて出来るわけがありません。
 したがって「1グラムのウラン235が完全に核分裂すると、石油2トン分のエネルギーが得られる」という文章を、「原子力は大量の石油の代わりになる」と言うふうに、一般人に誤解を与えるような印象操作は、悪質であると考えます。
 また、1グラムのウラン235を人間社会が手に入れる為にいったい「どのくらいの石油」が消費されるのでしょうか?


(日本の原発とチェルノブイリを一緒にするな)

日本の原発は軽水炉であり、大きく分けて加圧水型原子炉(PWR)と沸騰水型原子炉(BWR)の2種類であり、旧ソ連の黒鉛炉「黒鉛減速沸騰軽水圧力管型原子炉」と違うと言うことは認めます。
 確かに、日本の原発とチェルノブイリの原発は違います。
 更に、日本の原発は、チェルノブイリの黒鉛炉と違い(格納容器)で保護されており、旧ソ連の黒鉛炉には、格納容器がなかったと言います。

<特集:緊急被ばく医療・チェルノブイリ事故を考える
http://www.remnet.jp/newsletter/11/page2.html
↑旧ソ連の原子炉、黒鉛炉の図があります。

 しかし今回の福島第1原発事故では、ご存知のように3号機の格納容器が損傷してしまい更に、3号機ではプルサーマルが行われており、プルトニウムが環境中に放出されてしまいました。

<土壌から微量プルトニウム 福島第一原発敷地 東電発表

2011年3月29日0時53分
http://www.asahi.com/national/update/0329/TKY201103280560.html
 1986年4月26日発生したチェルノブイリ事故は、液体窒素を注入することで、5月5日頃急激に放射能の放出は急激に減少して事故は約10日で、一応終息したそうです。

しかし震災から2カ月以上も経過した5月22日現在も福島第1原発事故は収束しておらず、事故の危険性は、チェルノブイリを超えてもおかしくありません。

(原発を停止して、火力発電を増やしたら石油価格が高騰する。)

浜岡原発を停止したことにより、電気料金が値上げされるとマスコミは、報道します。

<電気料金どうなる 最大20%値上げも、抑制なら国民負担
2011/05/10 20:30
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/financial/506313/

確かに、中部電力の今年の運転計画では浜岡原発を全て止めることなど考えていなかったでしょうから、原発で発電する計画で予算を執行していたはずです。そこに急遽原発停止の方向で運転計画を見直せば、火力発電用の燃料を新たに調達することになりますから、当然追加費用が発生して、単年度で考えれば余分な出費が増えますから、原発を停止した場合コストがかかるというのは間違いないでしょう。
 ●しかし、これは当初予算を途中で急きょ変更することによる単年度で見た場合に追加費用が発生するということであり、火力発電が原子力発電よりもコストが高いということには、なりません。
 確かに、原発を停止したら物凄いコストがかかるでしょう。
 しかし電力会社が発表している原発の電気料金には、使用済み核燃料の再処理費用や処分費用が含まれていません。
 
<また、原子力発電は、発電コストに占める燃料費の割合が、火力発電など他の発電方法に比べて小さいため、燃料費の高騰による発電コストの上昇を避けることができ、電気料金の安定につながります。
http://www.tepco.co.jp/nu/knowledge/merit/merit03/index-j.html    

 よく電力会社や政府(資源エネルギー庁)は、原発のコストは安いと言います。
 原子力発電の発電原価は5.9円/kwh(キロワットあたり)とか10円/kwh以下であるとされてきました。
 しかしこれはまったく実態とかけ離れています。
 原子炉の設置にあたって電力会社は「原子炉設置許可申請書」という文書を国に提出するのですが、そこに記載された値を見ると、発電原価の申請値は1kwhあたり10円台半ばから20円近くになっています。
原子力発電所の発電原価 (電力会社の提出した設置許可申請書による)
http://trust.watsystems.net/n-cost.html 

 この東京電力の柏崎刈羽原発5号19.71円については、元の情報をインターネットで調べても見つからなかったので、私は
「太陽光・風力発電トラスト」
http://trust.watsystems.net/ 
のホームページの管理人の方に直接mailで聞いてみました。
それによると
 この原子力発電所の発電原価は、飯田哲也さんという方が当時、通産省「現、経済産業省」に問い合わせて出させた通産省の公開データらしいのです。
 ということで、原子炉設置許可申請書に記載された柏崎刈羽原発5号19.71円は、間違っていないでしょう。

このデータだけからでも(原子力発電は他の発電方式と比べて経済的である)という「原子力神話」はウソだったことになります。

 もし原発推進派の方々が原発を止めたらこんなにコストがかかると脅しをかけたとしても莫大なコストを止めてでも原発は、止めるしかありません。

、これまで原発を続けるとして発電コストに計上してこなかった原子炉をはじめとする原子力関連施設などの廃棄コストや使用済み核燃料の処分費用など、先送りにして隠れコストが顕在化するため莫大な費用が発生します。本来ならばこうしたコストを積算した高価な電力であった原子力発電の電力がこれまではダンピング販売されていただけのことであり、その結果5.9円/kWhなどという現実離れした原価が示されていたのです。
 
●原発を続ければ続けるだけこうしたコストは更に膨れ上がり続け、その付けはわれわれの子孫に負の遺産としてとてつもない「放射性廃棄物」を押し付けることになるので、たとえ莫大なコストがかかろうが出来るだけ早く原発を全廃することが歴史的に見れば原子力による負担を小さくすることになります。

●以上述べたように 山田知事は、規制される18歳未満自身の立場に立って考え児童ポルノ廃棄命令条例を白紙撤回して、子孫を放射能汚染で苦しめる原発に反対を表明していただくことをお願い申し上げますが、それでも異論があるのでしたら、私に遠慮なく反論していただくことをお願い申し上げます。
 失礼しました。
ここまで
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