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心理トリックで規制妥協派になる自称規制反対派について考える

十野宮詩悠さんの昨年7月の記事(心理トリックで規制妥協派になる自称規制反対派)を実例を踏まえて考えてみたいと思う。

(例)与党案と野党案を比較させどちらかの案をましに見せるが、もともとどちらもろくでもないにも関わらず、そのましだがろくでもないものを受け入れる自称規制反対派の規制妥協派

(例)単純所持規制や取得購入規制と一緒に、最初からするつもりのないアニメ漫画などの規制も提示した状態から、単純所持規制や取得購入規制だけに変えたように見せるが最初からそれだけが目的であっても、ましになった、と受け入れる自称規制反対派の規制妥協派。

(例)単純所持は規制してもいいけど、購入取得までは規制してもいいけど、アニメ漫画までは規制してもいいけど、などという論調しか出さず規制強化しかないように見せかけて話を進め、そもそも規制強化自体が不要にも関わらず受け入れる自称規制反対派の規制妥協派。

実例
しかしながら、この「破棄命令」という方向性は評価しても良いと思います。

◆そもそも現在成人した人が、自分が18歳未満の頃恋人とエッチした思い出の記録を廃棄しないと、投獄したり罰金を取ることに妥当性がない という観点で所持規制を批判しない例の自称規制反対派のブログ管理人もそこの住人も今では、憎んでいる!
(例)強固な規制派の中でも緩やかな規制を主張する人物などの自称規制慎重派などを、そもそもその自称規制慎重派の主張も間違っているにも関わらずその意外性から評価する自称規制反対派の規制妥協派。

(例)単純所持規制+取得購入規制+アニメ漫画規制などを提示した状態から、どれか一つの規制を省いただけで評価する自称規制反対派の規制妥協派。

(実例)
まず、原則論から言うなら、私は取得罪でも危険ではないかと思っています。
ずっと問題になっている単純所持の焦点は、情報の流通や存在その物を危険視している点です。どのような内容であれ、情報が後世に残ることその物を禁じると言う権限を、国家に持たせるべきではないと言う観点です。「児童ポルノが対象なら、別に問題無いだろう」と言うのが常識的な意見でしょうが、そもそも独裁国家や封建国家で、「おぞましい」「社会規範に反する」情報は規制され、結果我々は過去の貴重な史料を多く失っています

何度でも言いますが、江戸幕府の規制がもっと徹底して行われていれば、近代において大きなインパクトを持っていた浮世絵の多くは、今日残っていません。命がけで撮影された虐殺の証拠や、暴露された非公開会議の録音もです。

そこまで行かなくても、流通状況調査のために購入するのはどうなのかとか、除外規定のあり方についての議論も必要でしょう。(ここで公的機関のみ、などとやったりすると、警察は捜査理由にやりたい放題、学術研究だと即アウト、みたいないつものふざけた形になりかねません)

従って、原則論から言うならば、取得罪の新設も無い事が理想的です。



「◆ちょっとここで筆者(420)の感想  
↑久しぶりに読んでみた。 以前これを読んだ時は、取得罪も危険ではないかしか見えていなかったけど、よく読んでみると
この人は巷の2次元規制反対派にしては相当良いことを言っていることに気付いた。 もしかしたら十野宮詩悠さんに匹敵する程「単に冤罪の観点だけでなく過去の記録を失うと言う意味で児童ポルノ禁止法を問題視しているのだから」  タリバンによって映画館が閉鎖されそのフィルムも焼かれ と言う事例も過去の貴重な資料が失われるという事例だと言えるだろう。
 ここまでは、本当に良かった。 しかし下記が余計である


しかし、状況がそれを許さないのは、これまで見てきたとおり。
そして、今回の改正案については、倫理と法律の区別を付けていない自公案を原則論にまで踏み込んで換骨奪胎し、むしろ国民の自由を守る方向に舵を切ってる所が重要です。


すなわち、表現の自由を掲げ、被害者の居ない創作物の規制を明確に対象から外した点です。


 ◆状況がそれを許さない?
被害者のいない創作物? 漫画、アニメなどの絵だけを創作物と言って実写表現は、創作物ではないというのであれば、この人もれっきとした規制妥協派である! やはり、十野宮詩悠さんとは、まるで観点が違う。 
民主党案は、最初から(2009年の時点で)漫画、アニメを規制対象に入れていないのだが
この程度で評価してどうする! 


過去記事
割に合わない(300万円以下の罰金)
↑こちらの過去記事で、今はリンク切れしている当時の児童ポルノ禁止法改正案提出のニュースのコピペを貼っている。


格段に良くなっている。民主党の先生方が、このかなり特殊な法律の問題点を理解して、このような案をまとめて下さったことを私も有り難く思う。(自公案については、前と同じで全くお話にならないが。

◆これも十野宮詩悠さんが言っていたように

最初からするつもりのないアニメ漫画などの規制も提示した状態から、単純所持規制や取得購入規制だけに変えたように見せるが最初からそれだけが目的であっても、ましになった、と受け入れる自称規制反対派の規制妥協派。

の事例にあてはまっていると言えるだろう。


 ◆また、仮に民主党が今後児童ポルノ禁止法で漫画、アニメを規制対象にするつもりがなくても、今の野田みたいに、せっかく停止されている日本各地の動かぬ核弾頭原発の再稼働を許してしまえば、今度東日本大震災のような巨大地震が玄海原発や伊方原発を直撃してしまえば、我々四国に住む西日本の人間も漫画、アニメどころか放射能汚染により、命が危険にさらされてしまうので、表現規制と原発廃絶に向けた行動は、同時に行う必要があると考える。
2012/01/16 03:27規制妥協ページ上部へ▲
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