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それとも防衛とは『先制攻撃』だけを考えているのでしょうか?

(2012年10月19日1時19分画像追記)
-20121019原子炉とは、『自殺用』の動かぬ核弾頭なのです。

(2012年10月18日22:37)
引用開始

No.296 (2007/10/03)
シリーズ・テロ特措法批判⑤

武力による日本の防衛は技術的に不可能

 これまでもこのコーナーで何度か触れましたが、私は絶対平和主義者です。よく理想論としてはそうかもしれないが「現実的には武力は必要だ」という批判をされることがあります。では、技術的に武力によって日本を防衛することが可能なのでしょうか?

 日本を戦略核兵器を有するような大国、例えば近い国ではロシア、中国そして米国に攻撃されるような場合、日本は国土を防衛するどころか、刺し違えることも不可能です。核弾頭を搭載した巡航ミサイルを数発受けただけで、ほぼ壊滅することになります。アフガニスタンやイラクに対して行われたような通常兵器による攻撃でも、狭小な国土、しかも都市機能が東京など都市部に過度に集中しているため、ごく短期間で制圧されるでしょう。

 核兵器を持たないより小さな国(現実的にはこれは非常に限られ、地理的・物理的に可能性があるのは北朝鮮と韓国だけでしょう。)からの攻撃に対してならば防衛可能でしょうか?
 日本は、アジア大陸の東の海上にある南北に細長い弧状列島です。
国土面積に対して海岸線の総延長がきわめて長いのが特徴です。長大な海岸線を全て監視し、防衛線を張ることは至難の業ですもし本気で日本を攻めようとすれば、例えば漁船を偽装した小型高速船舶などを用いれば長大な海岸線の何処からでも上陸することが可能です。
 しかも、日本の海岸線のいたるところに60基の『動かぬ核弾頭』原子力発電所が稼動しています。夜間に少人数の部隊で上陸して、稼動中の原子力発電所の制御棟を破壊すれば核攻撃以上の効果を上げることが可能です

 幾つかの場合を考えてみましたが、これ以外に一体どのような攻撃を想定して、どのような防衛策があるというのでしょうか?それとも防衛とは『先制攻撃』だけを考えているのでしょうか?
 いずれにしてもいくら軍備を増強したところで、日本を完全に防衛することは困難です。ならば全ての武力を放棄した上で、攻撃される可能性を最小限にすることが最も賢い安全保障と言えるのではないでしょうか


(引用終了)

 ◆昨年12月から当ブログでは、しつこい程日本を武力で守る事は、技術的に不可能である事を断言し続けているが、未だに規制反対派を名乗る方々で憲法9条を改定して日本の軍事力強化を肯定する意見が後を絶たない事にウンザリするので、当ブログでは、これからもしつこく 日本を武力で守ることは、不可能である事を断言し続けるとともに安易な軍事力強化は、国民の自由が奪われる事も警告し続けるつもりである!

過去記事
・憲法9条改定は、単に「軍隊を持つ国になるというだけでなく、国民の人権を制限する根拠をまた新たに作り出す」
原発54基の現状(2012年1月14日現在) 
出典;SAVE CHILD
 ◆真面目な話 憲法9条改定を肯定する人は
 日本には、54基の原発(更に建設中の大間原発や東通原発などもある事も忘れていない。) やもんじゅや六ヶ所村再処理工場などの原発以外の核関連施設があると言うのに どうやって武力で日本を外国の攻撃から守ると言うのだ?

 福島第1原発事故で 日本を武力で守る事は、技術的に不可能である事を証明したはずだが

 日本の原発は、ミサイル攻撃に耐えられるように設計されているとでも反論するのだろうか?

参考記事

『原発を並べて自衛戦争は出来ない』(上)(下)


(引用終了)
六ヶ所村 地図 出典:グーグルアース 
出典:グーグルアース  六ヶ所村

原発の経済学218ページより引用開始
 諸外国の潜水艦などにとって接近しやすい太平洋に面した六ヶ所村に、あえてそのような施設を建設し、反対の声を押し切って操業を強行しようとしている人々の防衛感覚が疑われる
引用終了
 ◆中国等に六ヶ所村に潜水艦で接近された場合どのように対処するつもりなのだろうか?
偉大なる米軍様が戦闘機で撃墜してくれる?
 米軍に、原発の80キロ圏外へ避難命令を出すアメリカがわざわざ危険を冒してまで、日本国民を守ってくれるなど考えられないのだが。

 50基以上もの原発や核関連施設を並べておきながら、日本を武力で守れるなんて言うのは
戦争反対
よりも非現実的であり
 まるで
気合さえ入れれば竹槍で銃を持った米兵に勝てる」 と言うのと同類である。 「←最もこれが実話かどうかは、今の自分には、はっきりと分からないけど これからも時々この話の信ぴょう性については、調べるつもり。」

 ◆結局、もし日本が外国に攻め込まれた場合 日本本土を武力で防衛する事など不可能である。 と言う結論しか出て来ない。

 となると、近藤さんが言ってたように


それとも防衛とは『先制攻撃』だけを考えているのでしょうか?


 防衛とは『先制攻撃』しかない と言うつもりなのだろうか?
 防衛の為とほざけば、何でも通用すると言う考えは、あまりにも恐ろしい。

例えば 日本政府やアメリカ政府が

こいつは、将来攻撃する恐れがある。 攻撃されてからでは、遅い!
 だから攻撃される前に 攻撃する事が最大の国防だ。  これに反対する奴は、非国民だ!


と言いがかりをつけることも予想される。


我々は、平和を望んでいる。 誰だって戦争はしたくない。
 
しかし国を守る為の武力ならやむを得ない。


 と言う口実で、とにかくアメリカがこいつは、将来我々を攻撃する恐れがある!
と言う言いがかりをつけて アメリカがある国を、攻撃する事は、アメリカこそがテロ推進国家である事を意味する。

 それなのに、アメリカが攻撃された時だけ一方的な被害者ヅラするのは、偽善にも 程がある!!

 だから、戦争反対は、偽善ではない。
 
今回の記事は、ここまでとする。 当ブログでは、これからも 「防衛に名を借りた政府率先のテロリズム」を非難しつづける!!


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